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リケラとガルバの違いとは?髪のプロが教える、髪質・ダメージ別の使い分け

リトル・サイエンティストのヘアケア製品を選ぶとき、「リケラとガルバは何が違うの?」「自分にはどちらが合うの?」と迷われる方は少なくありません。

リケラは、ハイダメージ毛やエイジングによるやせ髪など、髪のハリ・コシが不足していると感じる方におすすめしやすいシリーズです。一方、ガルバは髪の水分と脂質のバランスを整え、やわらかく、ぷるんとした質感を目指したい方に向いています。

ただし、どちらが優れているということではありません。髪質、ダメージ状態、仕上がりの好みに合わせて使い分けることが大切です。

リケラとガルバの違い

まずは、リケラとガルバの違いを簡単に整理してみましょう。

各シリーズの基本特性
  • リケラ:エイジングやダメージによって不足したケラチンやCMCを、髪の骨格から整えるシリーズ。AEDSケラチン、ナノ化CMC、液晶コレステロールなどを組み合わせ、ケラチンとCMCの骨格を構築する設計が紹介されています。
  • ガルバ:CMCに着目したケアシリーズ。髪の水分を保ちながら洗うシャンプーや、うるおいを与えて扱いやすく整えるトリートメント・アウトバストリートメントがラインナップされています。

リケラがおすすめの髪

ハイダメージ毛

ブリーチ、カラー、パーマ、縮毛矯正などを繰り返した髪は、乾燥やパサつきだけでなく、髪の内部構造そのものが弱っている場合があります。

このような髪は、表面をコーティングして手触りを整えるだけでは、まとまりにくさが改善しにくいことがあります。髪の内部や骨格を意識したケアが必要になるため、リケラが選択肢になりやすい髪の状態です。

特に、毛先がカサカサする、髪がバサバサする、濡れると弱々しく感じる、毛先がまとまらないといった場合は、髪のダメージレベルを確認しながら使用することをおすすめします。

エイジングによるやせ髪

年齢とともに、髪が細くなった、ボリュームが出にくくなった、ハリ・コシがなくなったと感じる方もいらっしゃいます。リトル・サイエンティストの公式情報でも、エイジング毛はケラチンやCMCが少なく、ダメージの影響を受けやすい髪として説明されています。

このような髪には、リケラによる骨格ケアが適している場合があります。ただし、エイジング毛であれば必ずリケラが合うとは限りません。細くて柔らかく、ボリュームが出にくい髪の場合は、ガルバの方が自然にまとまることもあります。

髪のハリ・コシが気になる方

「以前より髪がへたるようになった」「根元や毛先にハリがない」「スタイリングが決まりにくい」と感じる場合も、リケラを検討しやすいタイミングです。

リケラを使用すると、髪に芯が入ったようなハリ・コシを感じることがあります。髪が細くなった方や、ダメージによって髪の強さが失われた方には、使い続けることで扱いやすさを感じられる場合があります。

ガルバがおすすめの髪

やわらかい質感が好みの方

リケラを使用して髪にハリ・コシが出てきた一方で、「もう少し柔らかく仕上げたい」「しなやかで自然な質感にしたい」と感じる場合があります。そのようなときは、ガルバCMCケアシリーズがおすすめです。

ガルバは、髪の脂質と水分のバランスを整えることで、しっとりしながらも硬くなりすぎない、ぷるんとした質感に仕上がりやすいのが特長です。

髪の硬さやごわつきが気になる方

リケラで髪の補修を進めた後、髪にハリが出てきた反面、少しごわつきを感じることがあります。これは、髪の状態が変化し、必要なケアも変わってきたサインかもしれません。

リトル大学院の解説でも、ケラチン骨格やCMC骨格がある程度補修され、髪に硬さやごわつきを感じた場合は、ガルバCMCケアシリーズへの切り替えがすすめられています。

ダメージが比較的少ない方

ダメージレベルがそれほど高くなく、髪のハリ・コシも十分にある場合は、最初からガルバを使う方法もあります。特に、髪を柔らかく扱いやすくしたい方、乾燥や広がりを抑えたい方、自然なツヤとまとまりを目指したい方には、ガルバが使いやすいでしょう。

リケラを使えば「なんとかなる」?注意点と使い分けの目安

リケラは、さまざまな髪の悩みに対応しやすく、髪の状態がよくわからない場合でも、使用することで手触りやまとまりの変化を感じやすい製品です。そのため、「リケラを使えば、ある程度なんとかなる」と感じる方がいるのも自然です。

ただし、髪の状態に合わないまま使い続けることが、必ずしも最適なケアとは限りません。

リケラにはしっかりとしたケラチンケアの考え方があるため、もともと髪が健康な方や、髪のハリ・コシが十分にある方が長期間使用すると、髪がしっかりしてくる一方で、質感の好みによっては「少し硬い」「ごわつく」「柔らかさが足りない」と感じる場合があります。髪に必要なものを補うという視点では、補修の進み具合や仕上がりを確認しながら、ガルバへ切り替えることも大切です。

リケラからガルバへ切り替える目安

  • 髪のハリ・コシが戻ってきた。
  • パサつきやごわつきが落ち着いてきた。
  • 髪に硬さを感じるようになった。
  • もっと柔らかい質感に仕上げたい。
  • 髪をぷるんとしなやかに整えたい。
  • リケラでは少し重く感じるようになった。

ガルバからリケラへ切り替える目安

  • 髪のハリ・コシがなくなってきた。
  • 髪が細く、へたりやすくなった。
  • ダメージで毛先が弱く感じる。
  • カラーやブリーチ後に髪がまとまらない。
  • 髪の内部から補修したい。
  • スタイリングが長持ちしにくくなった。

インバス・アウトバスでの使用方法の考え方

インバスケア

髪全体のダメージが気になる場合は、シャンプーやトリートメントから見直します。

  • リケラを使用する場合:髪のダメージ状態に合わせて、リケラミストやリケラエマルジョンなどを選びます。毛先を中心に使用し、髪の状態を見ながら量を調整しましょう。
  • ガルバを使用する場合:ガルバCMCケアシャンプーとトリートメントで、髪の水分・脂質バランスを整えるベースケアを行います。

アウトバスケア

アウトバストリートメントは、髪質と仕上がりの好みで選ぶことが重要です。

  • 髪の芯やハリ・コシを補いたい場合:リケラミスト、リケラエマルジョン
  • 柔らかさやしなやかさを重視する場合:ガルバCMCケアミスト、ガルバCMCケアエマルジョン
  • ダメージが強い毛先:リケラを中心に使用
  • 補修後の硬さやごわつきが気になる毛先:ガルバに切り替える

すべての商品を同時に使用する必要はありません。重ね使いをする場合も、まずは少量から始め、髪が重くならないか、質感が好みに合うかを確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q. リケラとガルバはどちらがダメージケアに優れていますか?
A. どちらが優れているというよりも、目的が異なります。リケラはケラチンとCMCを意識した骨格補修やハイダメージ毛・やせ髪のケアに向いており、ガルバは髪の水分・脂質バランスを整え、柔らかくしなやかな質感に仕上げたい場合に向いています。

Q. 健康な髪にリケラを使っても大丈夫ですか?
A. 使用することはできますが、髪の状態によってはハリ・コシが強くなり、硬さやごわつきを感じる場合があります。健康な髪で柔らかい質感を好む方は、ガルバから始める方が仕上がりの好みに合いやすい場合があります。

Q. エイジング毛には必ずリケラが合いますか?
A. エイジング毛でも、髪の太さや硬さ、ダメージの有無によって適した製品は変わります。細くて柔らかく、ボリュームが出にくい髪にはガルバがなじみやすい場合があります。一方、エイジングに加えてカラーやパーマなどのダメージがある場合や、髪のハリ・コシが不足している場合は、リケラが適している可能性があります。

まとめ

リケラとガルバは、どちらもリトル・サイエンティストを代表するヘアケアシリーズですが、得意とする仕上がりや使用目的には違いがあります。

  • ハイダメージ毛やエイジングによるやせ髪の補修にはリケラ
  • ケラチンケアによるハリ・コシを重視したい方にリケラ
  • 髪の水分・脂質バランスを整え、柔らかく仕上げたい方にガルバ
  • 髪の状態や変化(硬さ、ごわつき、ハリ・コシの増減)に合わせて両シリーズを切り替える

大切なのは、「リケラとガルバのどちらを使うか」ではなく、現在の髪に何が必要かを見極めることです。

nido di rondineでは、サロンrondineの髪のプロが、髪質やダメージ状態、目指したい仕上がりを考慮しながら、リトル・サイエンティスト製品の選び方をご案内しています。髪のハリ・コシ、硬さ、乾燥、まとまりにくさなどでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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