強い日差しや高温が続く夏は、肌だけでなく髪にも負担がかかりやすい季節です。紫外線を浴びた髪は乾燥しやすく、さらにドライヤーやヘアアイロンなどの熱が重なることで、パサつきやごわつき、まとまりにくさを感じることがあります。
今回は、東京都立川市のサロンrondineに在籍する髪のプロが、夏のヘアケアに取り入れたい アジアンムーン と ガルバCMCケアシリーズ について解説します。
「紫外線対策にはどの商品がよい?」「熱で硬くなった髪には何を使えばよい?」「アジアンムーンとガルバCMCケアはどう違う?」という方は、ぜひ参考にしてください。
夏に髪が傷みやすい理由
紫外線による乾燥とダメージ
紫外線は一年を通して降り注いでいますが、日差しが強くなる夏は、髪や頭皮への影響を意識しやすい時期です。髪が紫外線を浴びると、乾燥や手触りの変化、カラーの褪色などにつながることがあります。特に、ブリーチやカラー、パーマ、縮毛矯正などの施術をしている髪は、毛髪の状態に応じた保護ケアを取り入れることが大切です。
ドライヤー・ヘアアイロンによる熱
夏は自然乾燥で済ませたくなることもありますが、濡れた髪は摩擦を受けやすく、キューティクルが乱れる原因になる場合があります。一方で、ドライヤーやヘアアイロンを長時間使用すると、髪の乾燥や熱によるごわつきが気になりやすくなります。
大切なのは、熱を避けることだけではありません。髪を適切に乾かしながら、洗い流さないトリートメントなどで髪を保護し、熱を当てる時間を短くすることもポイントです。
汗や湿気によるまとまりにくさ
夏は汗や湿気の影響で、髪が広がる、うねる、はねるといった悩みも増えます。このような場合は、単に重いオイルをつけるだけでなく、髪の内部や表面の状態を考えながら、ミスト・エマルジョン・オイルなどを使い分けることが重要です。
「アジアンムーン」とは?特徴と使い方
アジアンムーンは、紫外線や乾燥から髪を守ることを目的とした、洗い流さないトリートメントです。リトル・サイエンティスト公式サイトでは、9種類の天然オイルに美容成分を配合した「髪の美容液」と紹介されています。
なめらかでしっとりとした質感に仕上げたい方や、夏の紫外線・乾燥対策として、毛先の保護ケアを取り入れたい方に向いています。
- 紫外線や乾燥を受けやすい髪の保護ケアに適している。
- 9種類の天然オイルと美容成分を配合している。
- なめらかでしっとりとした質感に仕上げる。
- 心地よいハーバルフルーティの香り。
- 洗い流さずに使用するタイプ。
髪のプロの視点では、アジアンムーンは特に「外部環境から髪を守る仕上げのケア」として取り入れやすいアイテムです。紫外線を浴びる日のお出かけ前や、タオルドライ後のドライヤー前、乾燥や毛先のパサつきが気になるときなどに使用できます。
アジアンムーンの使い方
ミディアムレングスの場合、目安は1プッシュ程度です。
- 手のひらに取ります。
- 両手によく伸ばします。
- 毛先を中心に髪全体になじませます。
- 洗い流さず、そのまま仕上げます。
最初からたくさんつけるのではなく、少量から始めて、髪の長さや毛量、ダメージ状態に合わせて調整しましょう。
「ガルバCMCケア」とは?シリーズの特徴とラインナップ
ガルバCMCケアシリーズは、髪のダメージケアに悩む方に向けて、CMCに着目して開発されたヘアケアシリーズです。リトル・サイエンティスト公式サイトでは、天然ヒト型セラミドを含むCMCケア成分として、セラミドNP、セラミドAP、クオタニウム-33、コレステロールなどを紹介しています。
ガルバCMCケアには、シャンプー、トリートメント、ミスト、エマルジョンがラインナップされています。髪を洗う段階から、トリートメント、洗い流さないケアまで、髪の状態に合わせて組み合わせられることが特長です。
- ガルバCMCケアシャンプー:うるおいのあるやわらかな質感に洗い上げる。毎日のベースケアとして使用。
- ガルバCMCケアトリートメント:髪の内部を補修し、キューティクルを整える。シャンプー後のインバスケアとして使用。
- ガルバCMCケアミスト:うるおいを与え、うねりやはねを抑える比較的軽い仕上がりのアウトバスケアとして使用。
- ガルバCMCケアエマルジョン:うるおいを与え、扱いやすくまとめる。乾燥・広がりが気になる髪のアウトバスケアとして使用。
アジアンムーンとガルバの違い・使い分け
アジアンムーンとガルバCMCケアは、どちらも夏のヘアケアに取り入れやすい商品ですが、役割に違いがあります。
アジアンムーンは、紫外線や乾燥などの外部環境から髪を守りながら、しっとりなめらかに仕上げたい場合に適しています。一方、ガルバCMCケアは、ダメージによる乾燥やごわつき、まとまりにくさが気になる髪を、日々のシャンプーやトリートメント、アウトバストリートメントで継続的にケアしたい場合に向いています。
こんな方におすすめ
- 屋外で過ごす時間が長い方。
- 髪の紫外線対策を取り入れたい方。
- 毛先の乾燥やパサつきが気になる方。
- しっとりなめらかな質感に仕上げたい方。
- カラー、ブリーチ、パーマなどによるダメージが気になる方。
- 髪のごわつきやまとまりにくさが気になる方。
- CMCやセラミドに着目したケアをしたい方。
- シャンプーからアウトバスまでケアを見直したい方。
夏におすすめの使い分け・組み合わせ例
毎日のヘアケアでは、まずガルバCMCケアシャンプーとトリートメントで髪を洗い、整えます。その後、タオルドライをした髪に、髪質に合わせてガルバCMCケアミストまたはエマルジョンを使用します。
さらに、屋外で過ごす日や毛先の乾燥が気になる日は、仕上げにアジアンムーンを少量なじませます。
【使用順序の一例】
1. ガルバCMCケアシャンプーで洗う
2. ガルバCMCケアトリートメントで髪を整える
3. タオルドライ後、ガルバCMCケアミストまたはエマルジョンを使用する
4. ドライヤーで根元から乾かす
5. 必要に応じて、アジアンムーンを毛先中心になじませる
髪のプロが教える夏の熱対策
1. ドライヤー前に髪を整える
タオルドライでは、髪を強くこすらず、タオルで挟むようにして水分を取ります。その後、洗い流さないトリートメントを毛先中心になじませます。髪全体に均一になじませてから乾かすことで、乾燥しやすい毛先をケアしやすくなります。
2. 根元から乾かす
髪を乾かすときは、まず根元に風を当てます。根元が乾いていない状態で毛先に熱を当て続けると、乾燥しすぎる場合があります。根元が乾いてきたら、中間から毛先へ風を移し、ドライヤーを髪から近づけすぎないように意識しましょう。
3. ヘアアイロンの使い方を見直す
ヘアアイロンを使用する場合は、髪をしっかり乾かしてから使います。同じ部分に何度もアイロンを当てたり、長時間挟み続けたりすると、髪の負担が大きくなりやすいため、少ない回数で仕上げることを意識しましょう。
よくあるご質問(FAQ)
Q. アジアンムーンは紫外線を完全に防げますか?
A. アジアンムーンは紫外線や乾燥から髪を守るための洗い流さないトリートメントですが、紫外線を完全に防ぐものではありません。帽子や日傘なども組み合わせて使用しましょう。
Q. アジアンムーンとガルバCMCケアは一緒に使えますか?
A. はい、組み合わせて使用できます。ガルバCMCケアミストやエマルジョンで髪を整えた後、アジアンムーンを毛先中心に少量使用する方法がおすすめです。
Q. ガルバCMCケアミストとエマルジョンはどちらを選べばよいですか?
A. 軽やかな仕上がりやうねり対策には「ミスト」、乾燥や広がりを抑えたい方には「エマルジョン」が向いています。
まとめ
猛暑の時期は、紫外線、乾燥、汗、湿気、ドライヤーやヘアアイロンの熱など、髪に複数の負担がかかります。
- 紫外線や乾燥から髪を守るケアにはアジアンムーン
- 日常のダメージケアにはガルバCMCケア
- 仕上げの保護ケアとして、アジアンムーンを毛先中心に少量使用する
夏の髪のお悩みや、ご自身の髪質に合う商品の選び方に迷ったときは、ぜひお気軽にお問い合わせください。